忙しい会社員、なかなか平日は掃除機をかけたりなんてできません。
となると、週末に掃除をするしか無いのですが、ちょっと予定が入っていれば、掃除をするまもなく外出で、夜帰ってくることも。そうなると、部屋は荒れ放題で埃まみれになってしまいます。
というのが自分の今の生活なのですが・・・それを打開すべく、というかもっと楽に解決すべく、今流行の掃除ロボットを買うことにしました。
選択肢の第一候補といえば、やはり「ルンバ」が筆頭でした。
が、やはり高い・・・。
一番安い、ルンバ530ですら3万円以上します。
なかなか
「ちょっと楽になりたい」
というヨコシマな気持ちだけでは手が届かないところです。
そして、調べてみるとありました。ルンバもどきの製品が。
「ツカモトエイム」という会社が販売している、「AIM-ROBO1」という製品です。
話題のロボット掃除機が驚きの価格で登場 (AIMROBO1)【あす楽対応_関東】ツカモトエイム AIM-ROBO1 |
値段もお手頃なので、これにしようかと思ったのですが、最終的にはミニの「AIM-ROBO2」にしました。
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気になるところは、本家のルンバとの違いですが、こんなところかと。
・何かを学習したり記憶したりして、効率的に動くことはない。
⇛とにかくぶつかりまくって方向転換!!
・スケジュール機能なんてない
⇛使いたい時にスイッチを入れましょう!!
・リモコンなんてない
⇛スイッチを入れたらあとは任せましょう!!
・バッテリーが切れても自動で充電しに戻らない
⇛途中で止まっていたらやさしく元に戻して充電してあげましょう!!
・バッテリー交換が安価でできる
⇛バッテリーの交換時期の目安は本家もツカモトエイム君も1年くらいのようですが、本家は1万円もするみたいです。ツカモトエイム君本体が買えてしまいます。一方、ツカモトエイム君は3000円です。コストパフォーマンスはかなり良いと思います。
というわけで、我慢できれば特に問題は無いと思います。
使ってみての感想は
・予想以上に埃がとれている
⇛朝会社に出かけるときにスイッチを入れて、帰ってきてから確認するのですが、3日間使って毎日結構の埃が取れています。良く言えば、毎日しっかり掃除をしているというところですが、慝いえば1回あたりの掃除の量が甘い!?とはいえ、毎日綺麗になっているということなので、満足です。
・意外と長く動く
⇛週末初めてスタートからエンドまで付き添いましたが、1時間は掃除してくれていました。思ったよりも長持ちでした。本家はおそらく生き絶える前に家に戻って充電するのでしょうが、ツカモトエイム君はそのまま止まってしまいます・・・。そこはご愛嬌!そっと元に戻して充電してあげましょう。
・ちょっとうるさい
⇛本家のルンバの音は聞いたことが無いのですば、ツカモトエイム君は音が大きいです。同じ部屋にいるとちょっとうるさくて気になってしまうかもしれません。同じ部屋にいなければ良いだけのことです。
以上より、あんまり期待していなかったのですが、予想以上の働きです。例えば、本家を持っている方でも、別の部屋用の2台目なんかにも良い気がします。
コストパフォーマンスの良さには非常に満足です。
ただ、あくまで「掃除ロボット」です。1ヶ月に1回は人間が隅々まで掃除する必要があるんじゃないかと思います。
充電はアダプターをさしこみます。自動じゃ無理ですよね・・・。
関連記事: レイコップもどきを買ってみた「ツカモトエイム ecomo AIM-UC01」
——
aim-robo3が発売されたようです。
自動充電機能がついてるようです。あと、リモコンがついたりブラシが2個になったり色々拡張されて、ルンバに近づいてる模様。
でもaim-robo2に比べるとやや高いので、2で良いかな。
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