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「これからパンローリングの投資本を読む人へ」を読んでみた

映画「ウォールストリート」を観てから、また投資熱が上がってきたので、本屋の投資本コーナにふらっと足を踏み入れたところ、ふと目に止まった本があったので、衝動買いしました。

「これからパンローリングの投資本を読む人へ」

なんともキャッチーなフレーズ!

ちょっと立ち読みをして、即買。

本を買うときは直感で買って、かつその日に読破するようにしています。
(熱があるうちに読まないと、結局途中で挫折してしまうことが多いから。。。)

筆者の塩見努氏は保険会社に在籍した経験もあり、またファイナンシャルプランナー1級も取得しているとのことで、単なる投資だけでなく、投資を通じたマネープランも提言していることが、この本が私が今まで読んだものとは違うところでした。

保険の話とか、投資信託の話とか。

それ以外の内容については、正にパンローリングの投資本に書かれている内容が主なのですが、英語の直訳と違い日本人にも分かりやすく記載されていると感じました。

なので、たしかにパンローリングの本を読み始める方には予習という意味では効果的かもしれません。

また、私自身もいくつか投資本は読んでいるものの、まだ初心者と言われる状態から抜け出せていないため、改めて参考になる部分もありました。

しばらく投資から遠ざかっていましたが、久しぶりにロジックの構築から再開したいと思います。

 

「「これからパンローリングの投資本を読む人へ」を読んでみた」への1件のフィードバック

  1. 偶然、拝見しました。貴重なご感想ありがとうございます。説教じみた本で大変恐縮いたします。ただ発売後、2ヶ月足らずで地味なりに2度も増刷になりました。皆様のお蔭です。本当にありがとうございます!

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