香川観光2013夏〜瀬戸内国際芸術祭 女木島はどんなとこか〜

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一度は行ってみたいと思ってた瀬戸内国際芸術祭。

今回さわりだけ参加してきました。

瀬戸内国際芸術祭2013

細かい経緯等、詳しいことは良く知らないので公式サイトをご確認いただくとして・・・。

今回は前日から泊まっていた高松市内のホテルから朝移動し、女木島を回ってさらに栗林公園に行ってから、高松空港から羽田に帰ってきました。

女木島は別名鬼ヶ島とも言われる、あの昔話で有名な場所です。

 

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7:30 起床

前日から高松市内にある、さぬきの湯ドーミーイン高松に宿泊。

まず始めに、このホテルはサービス、設備、食事など全て満足できる水準で、久しぶりにまた利用したいと思える数少ない場所でした。

特に朝食のミニうどんバイキングがたまらなかった。

うどんと、温泉卵、山菜、めかぶ、ちくわの磯辺揚げ、メンチカツ、イカの天ぷらなどから好きなトッピングをのせ放題。もちろんネギも。後は、ヨーグルトとサラダをいただく。ワッフルとか巻き寿司もあったけど、食べきれないので遠慮しました。

 

また夜は屋上の露天風呂付きの大浴場もあり、とても満足です。

 

 

そして女木島に向かうべく早々にホテルを後にする。

 

 

8:40 高松港到着

ホテルからは前日から借りていたレンタカーで移動し、サンポート高松の地下駐車場に駐車することに。焼き菓子等お土産を持っていたので、大丈夫だろうは思いながらも、真夏の炎天下で傷まないかと心配していたところ、以外にも地下の駐車場が空いてて助かった。

さて、駐車してからチケット売り場に向かうと、既にチケット購入待ちで大勢の人たちが。

予想以上に芸術祭は盛況らしく、一番多かったのは、小豆島、直島方面のようで、女木島もそこそこ並んでいるが、10分くらいでチケットを買うことができた。一瞬、予定していた9:10の船に間に合わないかと思ったのでほっとする。
早速チケットを持って船に乗り込むと、定員の250人とはいわないけど、室内は既に満員で、外のデッキも日陰は既に先客がいらっしゃる状態。なんとか、日差しがギリギリ降り注ぐ場所を確保した。
9:10 出航
出航すると、右手に屋島が見えていたと思ったら、すぐ正面が女木島であることに気がつく。どんどんと高松市内が遠ざかっていく様子は、昔サンフランシスコでアルカトラズ島に行ったのを思い出した。
遠くの方で、漁をしている船が見えた。周りには海猫が飛び交っていた。あのときは波が大きくて、しぶきが降り掛かってきたけど、瀬戸内海はおとなしいものだ。
9:30 到着
あっという間に船は女木島に到着した。所要時間は20分くらい。到着すると、普通のフェリーだと車の乗降口と思われる部分が開いて、そのまま人も歩いて上陸。なんだか、宇宙戦争のワンシーンを思い出した。あれは宇宙船から逃げながら、船に乗るときだったけど。そのまま上陸して人の流れにそって進むと、鬼のアジトだったとされる洞窟へのバスチケット売り場に出た。チケットを買って、バス乗り場にいくと、既にバスは満員。係員(?)のおじさんの話では立ち乗りもできるけど、隣のバスもすぐ出てすわれるからおすすめとのことで、その通りにバスに乗り込むと、なんともレトロなバス。

HINO rainbowなんとかと書いてあるが、見る人が見ると懐かしむというかまだあったのかと驚くのではないかという外観。

そして、中ももちろんレトロで、エアコンってなんですか?と言わんばかりの窓全開。

暑さはピーク、でも思い浮かべる島の旅行ってこんな感じなので、問題なし。むしろ味があって良い。

そのままバスは出発して山道を行く。走り始めると風でだいぶすずしくなった。アートスポットや洞窟を目指している人たちを追い抜いていく。歩いていくのもなかなかオツだと思うけど、もうそんなに若くもないからバスで良かったと思う。周りの景色は何十年も変わらないのであろう、民家が立ち並び風情がある。

 

10分程度でバスは洞窟に到着。

既に先に洞窟探検を終えたであろう、帰りの人たちが炎天下の中並んで待っていた。

 

降車時にチケットを渡した運転手のおじさんは相当なベテランの渋い方で、いったい何往復この方は山を行き来したのだろうかと気になった。

 

バス乗車待ちの方々の横をすり抜けて洞窟に向かう。途中にこれまた何十年もそのままであろう、お土産屋があった。

手持ちの飲み物がなくなってたので、自動販売機で補充しようかと思ったら全て売り切れだった。


店には御年80歳は超えているだろうおばあさんが一人と座っていたが、あまり商売をするつもりはなさそうに見える。この暑さなら飲み物200円でも飛ぶように売れるだろうからもったいなく感じる。洞窟付近では飲み物が可能性があるので、港付近で買っておくことをおすすめします。

洞窟は瀬戸内芸術祭のチケットがあると300円で入れるらしいけど、持ってなかったので500円を支払う。帰りは10:40のバスに乗ってくださいと、係の人より告げられる。

そして、いよいよ洞窟の中に入ってみると・・・気温は16度程らしく、外気は2倍はあるだろうからかなり涼しく感じた。天然のクーラーは最高だ。

 

 

そして、中には”昔ながらの展示物”や、芸術祭のためにつくったであろう、鬼の銅像やアーティスティックな映像などもながれていて、なかなか楽しめる。バリアフリーでは無いので、ちょっとお年寄り等は大変かもしれない。とはいえ杖をついて歩いているおばあさんもいて驚いた。

子供の頃にここに来たならちょっと怖かっただろうなと思うほど、本格的な洞窟探検でした。夏休みの冒険には良いかも。

そして、外に近づくにつれて、体感温度が上がっていくのがわかった。

所要時間は約20分。

 

 

洞窟を出てからさらに、展望台に向かって瀬戸内の島々を眺める。壮大な景色で、少し涼しい気持ちにもなりつつ、改めて瀬戸内海には島が多いのだと実感。

バス停に向かう。

着たときにバスから眺めた風景通り、既にバス停には大勢の人が待っていた。

しばらくするとバスは到着したが、結局行きと同じあのレトロなバスにあのおじさん。

渋いから嬉しくも感じた。

Lemon

また10分程度で港に着いた。途中の神社のような場所で何人かは降りていった。

帰りの船は11:10発なので少し時間に余裕がある。外で時間をつぶしつつも暑さに限界を感じて、港のちょっとした食事処で地元のレモンのジュレをいただく。涼しげで良い。

 

 

 

 

港には芸術祭らしいオブジェクトも。写真は無いですが、モアイ像もあったりしてとてもユニーク。

モアイ像はイースター島で倒れたモアイを立て直すための、実験用として作られたものらしい。

 

 

 

11:10 出発

そして、またしてもあっという間という言葉を使わずにはいられないくらいに、あっという間に島を後にする。

実は他にも芸術祭スポットはあったのだけども、今回は時間も無いことからパスしました。(暑かったからという理由もあるが)

帰りは早めに並んだおかげで、室内のエアコンが聞いた席で悠々と休むことができた。でもこれも一瞬の時間差だったので、休みたい方は少しでも早めにフェリー乗り場に行くことをおすすめします。

 

 

11:30 高松港到着

あっという間に高松に戻ってきた。

午前中だけでも満足できる小旅行だった。もう少し歩きながら昔ながらの風景を楽しんでも良かったかなとは思いながら、次のスポットを目指すのでした。

 

13:00 昼食

さて次はどこに行こうかと迷いながらサンポートを散歩していると、芸術祭のイベントの一つか高校生の書道パフォーマンス大会なるものが開催されていました。音楽に合わせて文字を書くスタイルで予想よりもすばらしい出来で驚き。

 

走行しているうちにおなかがすいてきたので、またしてもうどん屋に行くことに。

ふと思いついたうどん棒に行こうかと言う話になり、早速移動。

うどん棒 今里店

お昼のピークは過ぎているものの数分待ちましたが、これくらいなら大丈夫。
この店のおすすめはチャンポンうどん、そして30食限定の野菜天ぶっかけを注文。あとおでんね。

 

個人的には野菜天ぶっかけが大ヒットで、麺がなんと言うか新鮮な感じで、天ぷらも揚げたてで塩をつけると格別でした。

この店はまた来たい。

 

 

 

14:30 栗林公園

さて、うどんを食べながら次に行くべきスポットを考える。といっても夜の飛行機は19時発なのでそれほど時間がある訳でもない。

となるとここから一番近い観光スポットとなると、もうそこしか無い。栗林公園。
車で10分ほどでつきました。中は予想以上の広さで十分堪能できました。緑の中は真夏でも涼しくて落ち着きます。ただ、日向は酷暑だったので、真夏の昼は要注意です。
炎天下の中突き進む。子供の頃に来たときは壮大な公園に見えたが、大人になってきてみてもやはり壮大。

そして、驚いたのは海外のお客さんが多かったこと。アジアや欧米の方に何回かすれ違いました。高松空港もLCCが出航するなど、国際化が進んでいるのか改めて実感。地元が今後も活性化してくれることに期待です。

 

 

 

17:00 高松空港へ

栗林公園を堪能した後は、少しファミリーレストランで涼んでから高松空港に向かう。

 

1日を振り返り、島に渡り、うどんも食べ、公園を観たり濃厚な時間を過ごせたことを嬉しく思いました。

 

瀬戸内交際芸術祭は、もっと多くの島々が参加しており、他の島にも興味がわいてきた。次回は数日使って、島巡りも良いかなと。

そして最後に、「うどんだけじゃない」というキャッチフレーズは本当っぽいので、ちょっと安心しました。

 

 

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