三日間、風邪で寝込んでしまいました。三日経っても、熱が下がらないので、もしかして「インフルエンザ!?」と思って、
生まれて初めて日曜日に病院に行ったのでその話。
さすがにどこの病院も開いている訳ではないので、急病診療所というところへタクシーで行ったのですが、
急病診療所という物々しい名前とは違って、病院の中は人の数も患者や受付の雰囲気もいつもと変わらない感じでした。
(急病でどえらい状態の人がいっぱいいると思ってたので少し安心)
診察をして、念のためインフルエンザの試験をしたところ、
十五分くらい待って結果を見たところ、なんと、
やっぱり陰性でした。
(たぶん抗インフルエンザウイルス抗体を使った抗体染色の試験だなと、大学時代の知識が無駄に使えたりする)
で薬をもらったけども、休日の場合薬は一日分しか出せないらしい。(知らなかった。)
しかも抗生物質が入ってたので、一日でやめるわけにはいかない。
というのも、抗生物質が効かない菌だけが生き残って増殖してしまうから。(これも若干大学時代の知識)
というわけで今日は午前年給で薬を貰うためと、念のために、また通院しましたという話。
今回の風邪は喉の炎症から熱が出てたらしく、市販の薬は全く効果が無かったけど、病院のは的確で一発で治りました。
やっぱり調子悪いときは病院に行くのが一番かなと思ったわけです。